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間伐材・端材・木端の有効活用の難しさ。

木材・材木を販売するだけでなく、
色々なアイデアの相談にも乗る。

「木材の良さを広めよう」という方向性は同じで、
間伐材・端材・木端の有効活用への想いも同じ。

問題はそれぞれの立場での“有効活用の意味”。
1.生産者側は間伐材・端材・木端に付加価値をつけようとする。
2.加工者側は間伐材・端材・木端だから仕入れをタダ同然と考える。
3.消費者側は間伐材・端材・木端だから製品の低価格を願う。

一番いいのはお手頃価格でその収益が森に帰る事。

それがなかなかうまくいかない。
1-2-3の順序で行くとお手頃価格でなくなる。
3-2-1の順序で行くと収益が森に帰らない。

企画・開発段階ではタダ同然で供給し、
試供品・テスト販売段階ではPRと割り切り、
市場の様子を見ながら値定めをすればいいだけの話だと私は勝手に考える。

“有効活用”・・・
森・生産者・加工者・消費者
誰に対して効き目が有る活用なのだろう。

author:管理人, category:木材を知る大阪の材木屋, 12:29
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